施工事例

神戸総合運動公園ユニバー記念陸上競技場 完成

2006年「兵庫のじぎく国体」メイン会場 ユニバー記念競技場
トラック改修工事(レヂンエースSST 2005年11月IAAF CLASS1認証)

ウレタン舗装(レヂンエースSST)完了
神戸総合運動公園 ユニバー記念競技場のIAAF CLASS1仕様・レヂンエースSSTウレタン舗装工事が完了し、国際検査機関による第2回目のIAAF CLASS1認定試験が行われました。第2回目の検査は、ウレタン舗装の性能(衝撃吸収・変位量等)が厳しくチェックされます。
ユニバー記念競技場で行われた第2回IAAF CLASS1認証試験
排水性試験
排水性測定
平坦性測定
平坦性測定
厚さ測定
厚さ測定
衝撃吸収測定
衝撃吸収測定
変位量測定
変位量測定
すべり抵抗測定
すべり抵抗測定
IAAF CLASS1の第2回目の検査も厳しい検査基準を全てクリア。高い評価を頂きました。(第1回目の検査はこちら)

レーンマーキングの完了後、日本陸連による公認検定が行われ、第1種公認競技場に認定されました。同時にIAAF CLASS1仕様の計測も行われ、新しい神戸ユニバー記念競技場の誕生です。(2005年11月付けでIAAF CLASS1認証取得しました。)

 

4月11日に兵庫県高等学校陸上競技地区別記録会の神戸地区大会を開催
神戸地区大会
 
神戸地区大会
神戸地区大会
選手に聞いてみると「とても走りやすかった」「弾む感じがする」「スピードが出る感じがした」など、新潟の時と同じ感想が多く聞かれ、自己ベスト記録が多数出ていました。
都道府県
兵庫県
年代
2004年
素材
全天候

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