兵庫県三木防災総合公園 陸上競技場の竣工
県域の総合的な防災拠点と県民のスポーツ・リクリエーション拠点。 | |
『三木総合防災公園』は、兵庫県三木市志染町に整備中の全体計画面積202.5haの県立広域公園です。 6月6日に平成17年度開園予定区域の陸上競技場が竣工しました。通常時はスポーツの振興拠点として、また災害時には県全体の広域防災拠点として計画されています。さらに隣接地域に消防学校の他、世界最大級の「実大三次元震動破壊実験施設」(E―ディフェンス)が建設され、2005年4月から本格稼働し、鉄骨造建物の耐震性能の向上を目指した研究を行っています。 なお、陸上競技場と球技場は、平成18年に開催される第61回国民体育大会(のじぎく兵庫国体)でのサッカー(少年男子)会場として予定されています。
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1.陸上競技場 9レーン 1種 インフィールド:レヂンエースST-II アウトフィールド:レヂンエースSTUW-II |
2.球技場周回ジョギングコース レヂンエースSTUW-I A=2,300平米 |
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3.補助競技場 8レ![]() レヂンエースST-II 平成17年8月完成 |
4.球技場 2面:天然芝地 | |
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5.消防学校 訓練ゾーン レヂンエースST-II A=7,000平米 |
6.野球場(黒土・天然芝) 【セーフティカバーU600当社納品】 |
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