施工事例

南九州地域で初のJFAロングパイル人工芝公認施設設が南さつま市に誕生!

鹿児島県の「南さつま市人工芝サッカー場」が4月より一般利用開始
国のまちづくり交付金制度を活用し、サッカー等のスポーツによる地域の交流・活性化を図るものとして、県立吹上浜海浜公園を含む「ガンバリーナかせだゾーン」にAB2面のロングパイル人工芝コートが新設されました。
(株)NIPPOコーポレーションと当社が施工をしたAコートはJFA(日本サッカー協会)公認施設第47号に認定されました。(Bコート公認第48号)   2006年12月竣工 Aコート面積 8,782平米
※当社は (株)NIPPOコーポレーション・上加世田建設 建設工事共同体 の下請けとして、Aコートを施工しました。
こけら落しには「ガンバリーナかせだ杯」(西日本高校サッカー大会)初戦として、神村学園高等部(鹿児島・85回全国選手権3位)vs帝京高校(東京)の試合が行われました。
  Aコート(左)BコートのJFA公認証
舗装断面南九州のサッカーの拠点として活用
吹上浜海浜公園内にはこの人工芝AB2面の他に、天然芝(エバーグリーン)のサッカーコートが3面あります。この計5面のコートで第60回高校総体鹿児島県予選、南九州高校サッカーフェスティバルなど、多くのサッカー大会が開催されます。また4月1日より一般にも公開。付帯施設も充実し練習から公式戦まで幅広く利用されます。
  Bコート        Aコート(右)
都道府県
鹿児島県
年代
2007年
素材
全天候
地域
鹿児島県南さつま市

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