施工事例

川崎市等々力主陸上競技場・第2競技場を全面改修

 2011年4月 IAAF(国際陸連) CLASS 2トラック認証取得
川崎フロンターレのホームスタジアムとしておなじみの等々力陸上競技場に、赤いトラックとフロンターレブルーのアウトフィールドの鮮やかな競技場が誕生。「スポーツのまち・川崎」のさらなるスポーツの振興を目指し、日本陸上界最高峰の大会である日本選手権(2008年6月26日~29日開催)に合わせて、2種から1種公認競技場へ、補助競技場と共に改修されました。
※サッカー試合前のスパイク対応ウォームアップゾーンとして濃いブルーの人工芝敷設(写真上では左の走路周辺)
川崎市等々力陸上競技場
レヂンエースST:IAAF(国際陸連)認証品 2008年3月竣工

川崎市等々力第二陸上競技場もクレイから全天候舗装へ改修

    関東近県で最も細長いデザインの直線95m・400mトラック
メイン陸上競技場(川崎フロンターレホームスタジアム)の2種から第1種公認への改修に合わせ、第2競技場もクレイ舗装(300mトラック6レーン)から全天候型舗装(400mトラック6レーン)へ改修し、第3種公認を取得しました。トラック形状は敷地を活かして直線距離を95mまで伸ばし(通常80~85m)カーブ半径33.123mの少し細長いユニークなデザインです。
川崎市等々力第2陸上競技場
レヂンエースST:IAAF(国際陸連)認証品 2008年3月竣工
砂場 走路
 
 
園路にはアプローチ灯を配置 アウトフィールドは川崎フロンターレブルー
園路 ベンチ
園路は透水性脱色アスコン(黄土色) 外周の擁壁をベンチに利用
第2競技場横の園路は中央付近に四阿が設置され、壁のない開放的な景観が広がります
四阿 トラック


都道府県
神奈川県
年代
2008年
素材
全天候

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