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世界室内 in セルビア/ベオグラード
こんばんは!
セルビアから帰国しました鈴木です(=^▽^=)
今日はひと足お先なセルビアの桜!
まずは世界室内という大舞台、
たくさんの経験をさせていただきました!
隣、まわりにいる選手はテレビ越しに見ていた人ばかり。
胸を借りて走ってきました!
結果としては、納得できるものではありませんでした。
スタートの出遅れは言わずもがな、
インターバルでもっと刻まなくてはいけない、
挟み込みをはやくしなければいけない。
世界との差を感じました。
でも、タイムだけの話をすれば、
そこを改善すればまだまだタイムを伸ばせるということ!
なので、伸びしろがあるということにワクワクします!∧( 'Θ' )∧
そして、観客サイドからの話。
今回なんと自分の目でワールドレコード誕生の瞬間を
2度見届けることとなりました。
男子60mハードル(=タイ)と男子棒高跳び(6m20cm)です。
今まで感じたことないくらい、熱がぶわっと上がるほど、
声にならない歓声が出るほど、興奮しましたι(// `-´///)/
言葉では伝わらない笑
かっこいいとか、すごいとか、そういうんじゃないんです。
あの感じが見てる人達に勇気や希望を与えることなんだ、
とヒシヒシと伝わってきました。
ほんとにとんでもなかったです…
(↑これはトラック種目の決勝パフォーマンス)
それでは続いてサーフェイスのお話◎
まず、こちら練習開場です!
セルビアの常設インドアトラックです。
国内には試合ができるインドアトラックがないので、
カーブに傾斜がついた200mは見たことがないかと!
ジョグで走ってみましたが、
思ったよりも傾いてます( °_° )
表面は柔らかく、芯が固いようなトラックで、
反発があまりもらえない印象でした。
続いて本競技場!
こちらは体育館(普段はバスケをしている様)に、
仮設として組み立てている形でした!
横から見るとこんな感じ。
意外と薄いんですね〜
大阪と違うところは、こちらもひとつなぎであること。
なので段差がありません!
踏んだ場所によって跳ねすぎる!
という感じではなかったので、走りやすかったです◎
本競技場はサブトラックがありまして、
こちらも通常ウォームアップエリアの体育館に
トラックを仮設しているみたいです!
サブトラックはなんと40mの短さ&10レーン
走りきったあとに流すスペースがないので、
壁にマットがつけられた所へ
結構なスピードでみんなぶつかってました。
ただ、作りがあまいのかかなりぽろぽろ…
剥がれてる…笑
弊社現場の皆さまとしてはどうなのでしょうか?
選手側としても気になるところ(`・ω・´)
こんな所で、セルビア試合記は以上です(´>ω∂`)
今回初めて長時間飛行機だったので、
脚が浮腫んでパンパンになりました。笑(特に帰り)
定期的に動いてたんですけどねぇ。。。
〇しりとりコーナー
然と繋ぎました!
それでは今日はこの辺で!
〜本日の余談〜
レース後にポルトガルのレポーターから
インタビューを受けたのですが、
コメントを英語で答えられなかったので、
英会話力磨きたいなと思いました(:3_ヽ)_