コンチネンタルカップ・デカスタ―

大会年月日
2018年09月08日~16日
種目
400mH、七種競技
出場メンバー
宇都宮 絵莉
いつも長谷川体育施設陸上部を応援していただきありがとうございます。

アジア大会での激闘を終えたばかりの宇都宮絵莉が、初めての欧州転戦に挑戦しました。

9月8日~9日 コンチネンタルカップ(チェコ・オストラバ)では400mHに、
9月15日~16日 デカスタ―(フランス・タランス)では 久しぶりの七種競技に出場させていただきました。

  【コンチネンタルカップ結果】
種目 氏名 記録 順位 備考
400mH 宇都宮 絵莉 58.92 8位  
  ※コンチネンタルカップ結果ページ(IAAF)

【デカスタ―結果】
種目 氏名 記録 順位 備考
七種競技 宇都宮 絵莉 5754点 10位 100mH:13秒93(988)
走高跳:1m62(759)
砲丸投:11m17(606)
200m:24秒59(925)
走幅跳:6m02(856)
やり投:41m26(691)
800m:2分12秒46(929)
  ※デカスタ―結果ページ(IAAF)


大会中はチームジャパンの皆さんに支えていただけたものの、移動やホテルのチェックインなど、
初めて独りで経験することも多く、とても楽しい貴重な経験となりました。
またその中で、七種競技のセカンド記録をマークできたことは、本人にとってはとても大きな収穫です。

休む間もなく今週末には大阪での全日本実業団が待っています。

ひとまわり成長できたところをお見せできるよう、チーム一丸となって戦います。
引き続き皆様の温かい応援をお願いいたします!


【宇都宮コメント】
「初めてのヨーロッパ遠征が終了しました!
今回の遠征では、自分にとって新しい事が沢山あり、本当に隅から隅まで味わうことが出来ました。
客席は朝から晩まで満席で、日本でいう何かのイベントのような大盛り上がりでした♪
当然のように私より速く強い選手ばかりで、でもそこで競技する中で、ここなら自分は彼女達と勝負できる!ここはなかなか敵わないけど、これならやれそうだな、などと、なんだか陸上を始めた頃の様な気持ちになりました。
それが本当に楽しくて、思い切り自分らしい試合が出来たと思います。
遠征では、日本のスタッフやチームメイトにも恵まれ、大変お世話になりました。
日本とは違った試合の進み方や常識の違い、驚くこともありましたが、何もかも全てが素晴らしい経験になりました。
この経験をしっかりと自分のものにしてこれからも頑張ります!
まずは、今週末の全日本実業団、ハセタイチーム一丸となって頑張ります(^^)ご声援、よろしくお願い致しまします★』
 

 


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