日本選手権2019

大会年月日
2019年06月27日~30日
種目
100mH、400mH、三段跳、やり投
出場メンバー
宇都宮 絵莉、山内 愛、剱持 早紀、中島 ひとみ、鈴木 美帆
6月27日(木)~30日(日)、福岡・博多の森陸上競技場にて 第103回日本陸上競技選手権大会が開催され、当社アスリート5名が出場しました!
今シーズン初めて、全員揃っての試合となった今大会。
日本一決定戦としての緊張感のなか、チームみんなで戦うことで、ハセタイらしく最後まで明るく前向きに戦い抜くことが出来ました!

  【結果】
種目 氏名 予選 準決勝 決勝 順位 備考
100mH 中島 ひとみ 13秒68
(-0.8)3着             
13秒84
(-0.7)8着
  準決勝8着  
100mH 鈴木 美帆 13秒69
(-1.0)3着
13秒40
(-0.5)3着
13秒31
(+0.6)
7位 自己新
400mH 宇都宮 絵莉 57秒73
1着
  DQ DQ  
三段跳 剱持 早紀     13m02
(±0)
2位  
やり投 山内 愛     56m67 3位  
 
【山内コメント】
3位という結果は素直に嬉しいです!
しかし試合内容、記録は納得できるような結果ではなかったので、
またしっかりと気持ちを入れ直して、後半シーズンも右肩上がりになるよう頑張ります!
雨の中、そして暑い中、多くの方々が一生懸命に応援して下さり、その姿にパワーをもらうことが出来ました。
本当にありがとうございました!


【中島コメント】
この試合へ向けての思いをとても強く持っていた中、少しの不安要素も許されない日本選手権という場所で良い状態をつくれなかった自分が情けなく、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
同時に、本当にたくさんの方々にお声掛けいただき、感謝の気持ちもいっぱいです。
しっかり気持ちを切り替えシーズン前半のプロセスを見直し、2か月後の全日本実業団でこの悔しさを必ず晴らします!
雨の中でのたくさんの応援、サポート、本当に力になりました。ありがとうございました!


【鈴木コメント】
4日間天候がずっと悪い中、たくさんのご声援ありがとうございました。
初めて走った決勝のレースはとても緊張しましたが、その緊張が無くなるほどの応援パワーに勇気をもらいました。
自己ベストを出しても、上位には届かず、まだまだ力不足を感じる試合ではありましたが、この試合で得たもの、課題だと感じたものを秋シーズンに改善できるよう取り組んでいきます!



【剱持コメント】
ランキングトップで臨む日本選手権は初めてだったのでガチガチに緊張してしまいました。
1本目で13m台にのせられたのは良かったですが、その後記録を伸ばせなかったことがとても悔しいです。
今回の経験をしっかり持ち帰り、来年またリベンジできるよう頑張ります。
悪天候の中沢山の方々に応援に来ていただき、本当に力になりました。ありがとうございました。


(以上6点)写真:月刊陸上競技

【宇都宮コメント】
今回、決勝で失格という結果となりました。
ここに向けて準備してきただけに、非常に悔しい結果となりましたが、今回の経験ときちんと向き合い、今後に生かしていきたいと思います!
雨の中でしたが、沢山の暖かいご声援に力を頂き、自分らしい競技が出来ました!ありがとうございました!




チームにとっては、大きな収穫と、大いなる悔しさが入り混じった大会となりましたが、
全員が自信を持って勝利をつかもうと果敢に攻めた結果です。
少しの反省と、大きな自信を胸に、シーズン後半へ向けてさらに前進していきたいと思います。
引き続きHTK陸上部を応援していただきますようお願いいたします!

 

 


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