全日本実業団選手権大会

大会年月日
2020年09月18日~20日
種目
100mH、400mH、三段跳、やり投
出場メンバー
宇都宮 絵莉、山内 愛、剱持 早紀、中島 ひとみ、鈴木 美帆
9月18日~20日、熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で 第68回全日本実業団対抗陸上競技選手権大会 は開催され、
HTK陸上部の5名全員が出場し、宇都宮の優勝を含め、全員が入賞を果たしました!

  【結果】
種目 氏名 記録 順位 備考
100mH 鈴木 美帆 13秒30
(±0.0)
2位  
100mH 中島 ひとみ 13秒68
(±0.0)
7位  
400mH 宇都宮 絵莉 58秒12 優勝  
三段跳 剱持 早紀 12m65
(+0.9)
3位  
やり投 山内 愛 52m16 8位  
 


大会運営にご尽力いただいた皆様、ライブ配信でリモート応援をいただいた皆様、本当にありがとうございました!


【宇都宮コメント】
「なかなか縁の無かった全日本実業団でしたが、5年目にして初優勝することが出来ました。当然、タイムはまだまだ納得のいくものでは無いですが、すぐ先に続く日本選手権に向けての通過点として、冷静に自分の走りに徹する事が出来たと思います。今年はコロナの影響で、特殊なシーズンになっておりますが、この様な状況で大会を開催して頂けることは本当に有り難く思います。そういった中で、試合を楽しみにして下さっていた方々に優勝という形で元気な姿をお見せする事が出来て良かったです!新潟での日本選手権も、ハセタイ全員で素晴らしい大会になるように頑張ります!☆ありがとうございました。」

【鈴木コメント】
気温が低い中でのレースでしたが、スタート以外の内容は良かったと思います。
課題のスタートは2本目にも上手く修正できず、1位との差はスタートから1台目だと痛感しました。
日本選手権まで多く日にちはないですが、できること、修正するところ、しっかり準備して迎えたいと思います。
応援ありがとうございました!

【中島コメント】
表彰台と最低限は自己ベストと意気込んだ試合ではありましたが、中々思い通りにいかずもどかしさの多い大会となってしまいました。ですが、最後の決勝は誰よりも1番楽しめたとおもいます!
日本選手権前に新しく気付くことができた事もあり
私としてはとても大きな収穫となった試合でもありました。
一喜一憂せず、心身共に切り替えて日本選手権に向けて出来る限りのことをできるだけやる!
をモットーに限られた時間の中ではありますが、自己ベスト&ファイナルにしっかりと残るためコンディションを整えていきたいと思います!
このような状況の中開催して下さり本当にありがとうございました!
久しぶりに会社の方々、そしてチームで集まることができとてもパワーになりました!

【剱持コメント】
もどかしさの残る結果となりましたが、日本選手権に向けて実践確認ができたと考えて、切り替えて前進していきたいと思います。
悪天候の中ではありましたが、足を運んでくださり、本当に有難うございました!

【山内コメント】
今シーズン2戦目となる試合でした。
コロナウィルスの影響で試合の開催も難しい中、今大会が開催されたことが嬉しく、感謝の気持ちでいっぱいです。
試合結果としては、記録を狙っていただけにとても悔しい結果となりました。
反省等は沢山ありますが、落ち込んでいる暇はないので、次の日本選手権に向けて、身体・投げをたて直して頑張ります。
応援ありがとうございました。

 

 


大会予定・結果一覧へ