日本選手権2020

大会年月日
2020年10月01日~03日
種目
100mH、400mH、三段跳、やり投
出場メンバー
宇都宮 絵莉、山内 愛、剱持 早紀、中島 ひとみ、鈴木 美帆
10月1日(木)~3日(土)、第104回 日本陸上競技選手権大会 が開催されました。
6月に大阪で開催予定だった大会ですが、延期され、場所を新潟デンカビッグスワンスタジアム に移しての開催となり、
HTK陸上部は、5名全員が出場いたしました。

  【結果】
種目 氏名 記録 順位 備考
100mH 鈴木 美帆 13秒49
(-0.1)
5位 予選13秒39
準決勝13秒36
100mH 中島 ひとみ 13秒72
(+0.1)
準決7着 予選13秒68
400mH 宇都宮 絵莉 57秒09 2位 予選58秒47
三段跳 剱持 早紀 N.M.    
やり投 山内 愛 50m01 13位  

【宇都宮コメント】
今シーズン8月の初戦から少しずつ着実に、課題をクリアしてこれたことは、良かった点だと思います。
決勝では冷静に、自分のレースに集中することが出来ました。
勝負に負けた悔しさと、現在の実力を出し切った納得感と、様々な想いがありますが、お陰様で更に上を目指して頑張れそうです。
沢山の方々のご尽力や工夫のもと、素晴らしい大会にして頂けたことに感謝でいっぱいです。ありがとうございました。

【鈴木コメント】

今年一番、レースで上手くいかなかった試合でした。
今シーズンここまでの試合で、ここ一番に合わせられないのは、まだまだ実力不足であると痛感しました。
「たられば」は言いきれないほどあるので、来年はその言い訳を1つでも減らせるようにします。
悪い所に目が行きがちですが、自分なりに良い点もあったので、悔しさを糧にしつつまた練習を積んでいきたいと思います。
本当にたくさんの応援ありがとうございました!
シーズン残り1試合も頑張ります!

【剱持コメント】
今シーズンはこの試合に合わせてきていたので記録を残すことが出来ず悔いの残る結果となってしまいました。
現状でのベストを出した結果なので、しっかりと前を向いて、また成長した姿をお見せできるよう頑張ります。
応援サポートなど本当に有難うございました。

【山内コメント】
予選落ちという結果に終わってしまいました。
万全な状態ではありませんでしたが、投げられると思っていましたし、勝つ気でいたのでとても悔しいです。
ただくやしいだけで終わらせないよう、しっかりと反省と自己分析をして冬季練習に入りたいと思います。
残り一試合あるので、いい感覚で投げて冬季を迎えられるよう頑張ります。応援ありがとうございました。



入賞を果たした宇都宮(2位)鈴木(5位)を含めて、全員が悔しい結果となってしまいましたが、
大会を開催していただくことへの感謝の気持ち、また戦いの舞台に上がって泣いたり笑ったりできる幸せを忘れず、
また気持ちを切り替えて次に向かいたいと思います!

応援ありがとうございました!

 


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