2018年入社/5年目
環境科学部
環境建築デザイン学専攻
案件の現場を実際に見に行って、発注者のご要望に沿って設計図・3Dパースの制作をします。競技場は、記録に関わる部分ですのでミリ単位で設計をしますので図面を書く時には細心の注意をはらいます。役所や学校関係の方に設計図の説明などもしています。
また、営業と一緒に役所や学校関係の方に図面の説明などに伺うこともあり専門的な部分を十分に理解してもらえるように丁寧に説明することを意識しています。
設計図を書いて終わるのではなく、実際に工事現場に足を運び不具合がないか自分の目で確かめるようにしています。施工し始めてから状況が変わってしまうこともあるので、臨機応変に対応しています。
様々なスポーツ施設の案件に取り組んでいますので、メジャーな競技からマイナーな競技まで幅広くルールを理解しています。また、トップアスリートから子供向けの施設など多岐にわたる施設を手がけていますので、常にお客様の立場になって喜ばれる施設を考えており、自分で測量、設計し完成した施設で利用されている方の笑顔などは、嬉しくとても印象に残っています。
学生時代に陸上をしていて「とても走りやすい!足が疲れにくい」と感動した競技場があり、調べていくうちに走りやすかったグラウンドは長谷川体育施設が施工したものだとわかって、すごい技術力だと思いました。そこから競技場の建設に興味を持った始めました。スポーツ施設の業界で設計をしたいと思って、スポーツ施設に特化している長谷川体育施設に入社しました。
全ての部署の人が一つの現場のために、同じ目標に向かって「みんなで頑張ろう!」「いいものを作ろう!」というふうに働いていることが好きです。
一度に5、6件かかえる時もありますので、様々な仕事や現場を掛け持ちして、スピード感を持って仕事をするところが大変です。
1級建築士の資格取得を目標としています。競技場のスタンドの設計にも興味があるため勉強しています。
野球・陸上(短距離100m)です。
社内に陸上部があり、よく大会で成果を残していいて、みんなに自慢しています。
長谷川体育施設はものづくりが好きな人であれば、誰でも合う仕事だと思います。
スポーツ施設に特化していて、技術力が高いので、迷うことなく来て欲しいです。