2016年入社
都市工学科(土木科)
現場監督として図面を確認し、その通り進行しているかを毎日確認しています。それに加えて測量や材料、機械の手配、協力業者(職人)がスムーズに施工できるようにお客様や元請や他業者と打合せを行い施工できるように段取りをします。現場を仕切る上で、大切にしていることは、自分の考えを協力業者に正確に物事を伝えることです。
主体性を持ってリーダーシップを発揮すれば現場を円滑に施工することができます。
地元の三重県四日市の陸上競技場を一から作り直す仕事がありまして、工期は1年半かけて施工した大きなプロジェクトでした。スポーツ施設は工期2〜3か月の現場が多いため、工期が半年以上ですと比較的に大きいプロジェクトですね。
当時僕は勤務5年目で、ある程度仕事の知識も積んできたので、このプロジェクトを一から作り直すことができて、すごく達成感を感じ、経験と知識が身に付くことで成長できていると実感しています。
高校時代はサッカー部でしたので、ちょうどクレイグラウンドから人工芝に変わる工事を見て、スポーツ施設を作るって面白そうだと思いました。ちょうど施工した会社は長谷川体育施設の親会社で、それがきっかけで当社を知って興味を持ち、入社しようと思いました。ちなみに、長谷川体育施設1社だけ受けました。
全国展開されているから、全国をまわることができて勉強になります。上司と距離が近くてコミュニケーションがとりやすいです。顧客のニーズに応え、改善・開発し専門業者として、より良いスポーツ施設をお届けしているところです。
初めて施工する工種は分からない事が多いので、着工前に問題点の洗い出しや上司に施工内容の確認を行います。施工ミスしてしまうと、補修しなければならないところです。
1級土木施工管理技師の試験を来年から受けられるので頑張りたいです。また、リーダーシップを発揮できるように勉強し続けたいと思います。
サッカー、ロードバイクです。
体を動かすことが好きで、社会人サッカーをやっていて、ロードバイクも乗ってたりしています。
スポーツ好きな人がスポーツ施設を作っていけば、スポーツ施設業界がもっと盛り上がると思っています。出張や転勤で全国各地に仕事で行ける機会があるので、その土地の観光名所巡りや美味しい食事も楽しめます。