同志社大学の陸上競技場が全天候トラックにリニューアル!
環境に配慮してウレタンのリサイクルや既存クレイを再利用。遮熱効果も考慮。 |
2007年10月に同志社大学・京田辺キャンパス陸上競技場が全天候トラックに生まれ変わりました。既設のウレタンや、クレイは出来る限り再利用し、助走路は切削オーバーレイで廃棄物を少なくするなど、環境に配慮した工法で改修されています。
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第3種公認競技場 1周400m、直線8レーン(曲線6レーン)インフィールド天然芝 観客席100席 | |
シート状に剥取ったウレタを傾斜走路へ敷込み | ジョギング走路には現地発生の真砂土を再利用 |