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第57回東日本実業団が熊谷陸上で開催され当社選手3名出場

5月16日~17日、埼玉県の熊谷スポーツ文化公園陸上競技場(IAAF CLASS2認証施設)で第57回東日本実業団選手権大会が開催され、当社からは岸川選手、矢野選手、永井選手(今年度入社)の3名が出場し奮闘しました。 ◇選手コメント

岸川朱里選手800m2位・永井佳織選手 走幅跳3位 左から、石田智子監督、矢野美幸選手(400mH4位)、永井選手、岸川選手、竹原史恵選手(故障・治療中)

 

◇岸川朱里選手コメント◇

800m 決勝2位 2分13秒30

今シーズンの初戦でしたので、まずは、今の自分の力を最大限に発揮する事だけに集中してレースに臨みました。風が強く、前半の入りの部分でスピードに乗る事が出来なかったのが残念でしたが、今シーズンに入り、故障やアクシデントがあり、試合に出場できていなかったので、まずは今大会に出場出来たことで、課題を明確にし、次に繋げる事ができたと思います。次の試合では、日本選手権のA標準突破できるように取り組んでいきたいと思います。

◇矢野美幸選手コメント◇

400mH 決勝4位 59秒44

前回(セイコーゴールデングランプリ)で課題が残っていたハードル1台目の入りをしっかり克服し、歩数も全て予定通りでしたが途中で間延びして入ってしまったところもありました。1試合1試合終えるごとに課題が明確になり、確実に良くなっています。気持ちをしっかり持って、強気で、必ず次の新潟実業団大会では記録を出したいと思います。

◇永井佳織選手コメント◇

走幅跳 3位 5m87(-0.6)

日本選手権に向けて弾みをつけたいと思い、ここで優勝することを一つの目標としていました。しかし、踏切前で助走のスピードをリズムよく踏切に繋げる事が出来ず潰れてしまいました。これから日本選手権に向けてスピード練習と踏切前の練習を擦り合わせ、結果にこだわり挑戦者という強い気持ちで挑みたいと思います。

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