沿革

1949
  • 2月長谷川体育施設株式会社を設立
1968
  • 7月アジア地域最初のポリウレタン系全天候型舗装・タータン走路を東京体育館陸上競技場に完成、(財)日本体育協会から表彰を受ける
1973
  • 9月国立霞ヶ丘競技場にタータン走路を完成、国立競技場から表彰を受ける
1975
  • 12月ポリウレタン系全天候型弾性舗装材レヂンエースを開発
1979
  • 8月国立霞ヶ丘競技場をレヂンエース走路に改修
1985
  • 10月第1回都市公園コンクール(施工部門・公園施設)において神戸総合運動公園陸上競技場が建設大臣賞を受賞
1988
  • 10月第4回都市公園コンクール(施工部門・公園施設)において愛知県小牧市民球場が建設事務次官賞を受賞
1989
  • 4月第5回都市公園コンクール(設計部門)において、鹿児島県加世田運動公園が建設省都市局長賞を受賞
1991
  • 4月レヂンエースがWA(国際陸上競技連盟)制定の「全天候型トラック品質規格」に合格
1993
  • 10月第9回都市公園コンクール(施工部門・工法)において、新潟県新井市運動公園が建設省都市局長賞を受賞
1997
  • 10月第13回都市公園コンクール(施工部門・造園修景)において、埼玉県吉見町ふれあい広場が日本公園緑地協会会長賞を受賞
1998
  • 3月第54回国体主会場・熊本県民総合運動公園陸上競技場が竣工
  • 10月第14回都市公園コンクール(施工部門・工法)において、高槻市萩谷総合公園サッカー場が建設省都市局長賞を受賞
  • 12月北関東支店において、業界初のISO9001認証取得
1999
  • 11月第15回都市公園コンクール(施工部門・公園施設)において、山形県鶴岡市小真木原野球場が建設省都市局長賞を受賞
2000
  • 11月第16回都市公園コンクール(施工部門・工法)において、北海道芦別市なまこ山総合運動公園陸上競技場が建設省都市局長賞を受賞
2001
  • 2月レヂンエースがWA(世界陸上競技連盟)の全天候型公式舗装材として認証登録
2002
  • 10月第18回都市公園コンクール(施設・材料・工法)において、栃木県芳賀郡益子町南運動公園が審査委員会特別賞を受賞
2003
  • 5月第59回国体会場、埼玉県立熊谷スポーツ文化公園陸上競技場が竣工
  • 6月第64回国体会場、新潟市ビッグスワン陸上競技場が竣工し、日本初のWA CLASS1の認定試験に合格
2004
  • 4月第61回国体会場、神戸総合運動公園ユニバー記念陸上競技場が竣工
  • 5月新潟市ビッグスワンが、日本で第1号のWA CLASS1トラックとして認証登録(2019年よりCLASS2)
2005
  • 10月第21回都市公園コンクール(施設・材料・工法)において、草薙陸上競技場が日本公園緑地協会会長賞を受賞
  • 11月神戸市ユニバー記念陸上競技場が、WA CLASS1トラックとして認証登録(2016年よりCLASS2)
2007
  • 1月ナショナルトレーニングセンター中核拠点施設屋外トレーニング施設(陸上競技場)竣工
  • 11月神奈川県立保土ケ谷公園ラグビー場をロングパイル人工芝に改修し日本ラグビー協会より承認
2008
  • 3月川崎市等々力陸上競技場がメイン・サブ共にレヂンエースで施工
  • 8月秩父宮ラグビー場の天然芝を全面張替改修
2009
  • 3月本社とその関連事業所の府中試験所が、ISO14001の認証を取得
  • 8月国立西が丘サッカー場、天然芝ピッチ及び人工芝外周を全面改修
2010
  • 10月第26回都市公園コンクール(材料・工法)において、つくば市「セキショウ・チャレンジスタジアム」が、国土交通省都市・地域整備局長賞を受賞
2011
  • 3月長野市営陸上がレヂンエース・オーバーレイ改修後、WA CLASS 2認証登録
  • 4月川崎市等々力陸上競技場がWA CLASS 2認証登録
  • 6月八千代松陰学園、既存屋外運動施設(約12ha)を大規模全面改修
  • 7月アジア陸上選手権が神戸総合運動公園ユニバー記念競技場で開催
  • 8月島根県立松江工業高等学校クレイグラウンドが情報化施工で全面改修
2012
  • 10月第28回都市公園コンクール(材料・工法)において、札幌市円山競技場が日本公園緑地協会会長賞を受賞
  • 11月石巻市民球場が、メジャーリーグ、MLB選手会など4団体からの寄付金を主財源に全面人工芝球場として再生
2013
  • 2月品質マネジメントシステム(ISO9001)に於いて、本社・府中試験所を含む全事業所対象の登録範囲拡大承認。長崎県立総合運動公園陸上競技場新設(第69回長崎国体主会場)
  • 7月本社所在地に耐震対策による社屋建替開始。2015年夏頃までの予定で三軒茶屋の仮事務所へ移転
2014
  • 2月瑞穂陸上競技場全面改修、WA CLASS 2 施設認証
  • 7月熊谷スポーツ文化公園陸上競技場がWA CLASS 2認証取得
  • 11月田辺スポーツパーク陸上競技場新設。インフィールドは投擲対応人工芝でJFA公認166号
    北海道厚別公園競技場が全面改修されWA CLASS 2認証取得
  • 12月高知県春野陸上競技場が全面改修されWA CLASS 2認証取得
2015
  • 3月味の素ナショナルトレーニングセンター陸上トレーニング場サーフェスを全面張替改修
    愛媛総合運動公園メイン・サブを改修(2017年愛媛国体主会場)WA CLASS 2認証取得
  • 10月新本社ビル竣工(中間免震建物)
2016
  • 4月第73回国体会場、福井運動公園県営陸上競技場が全面改修でリニューアルオープン
  • 9月新本社ビルが「2016年度 グッドデザイン賞」を受賞
  • 12月レヂンエース・トラック第一号の東京女子体育大学陸上競技場トラックを全面改修
2017
  • 3月埼玉県営熊谷スポーツ文化公園陸上競技場を全面改修WA CLASS 2認証更新
  • 9月福井運動公園県営陸上競技場で開催の日本インカレで日本初、男子100m9秒台の新記録誕生
2018
  • 3月2019年日本選手権会場の福岡市博多の森陸上競技場を全面改修WA CLASS 2認証取得
  • 4月人工芝フィールドの表面温度抑制システム「Viuシステム」を新発売
2019
  • 3月

    姫路競馬場人工芝グラウンド、滝川第二校陸上インフィールドへ「Viuシステム」導入等々力陸上競技場がオーバーレイ改修などで公認更新と、WA CLASS 2認証更新2023年国体主会場、白波スタジアム(県立鴨池陸上競技場)をレヂンエースで全面改修し公認更新、WA CLASS 2認証取得パロマ瑞穂スタジアムがオーバーレイ改修などで公認更新と、WA CLASS 2認証更新

  • 4月

    ふくい健康の森と、松坂市総合運動公園に、公共の大規模スケートパークを新設広島広域公園陸上競技場をレヂンエースで全面改修公認更新と、WA CLASS 2認証取得

  • 10月第35回都市公園コンクールで「松阪市スケートパーク」が国土交通大臣賞受賞、姫路競馬場が日本公園緑地協会会長賞受賞
  • 12月秋田中央公園メイン陸上競技場をレヂンエースで改修し、WA CLASS 2認証取得
2020
  • 3月「Viuシステム」が暑さ対策に有効であることが環境省「環境技術実証事業(ETV)」において実証
  • 4月初芝立命館中学校・高等学校のグラウンドを人工芝化、Viuシステム設置
2021
  • 3月

    滋賀県野洲市希望が丘文化公園球技場(2025国スポ、ラグビー会場)を人工芝化、Viuシステム設置刈羽村 ぴあパークとうりんぼサッカー場Aコート Viuシステム導入

  • 4月

    「Viu システム」が、第4回スポーツファシリティーズ大賞【器具・機材部門】日本スポーツ施設協会会長賞を受賞茨城県笠間市に『ムラサキパークかさま』が2021年4月OPEN。国内最大級規模のスケートパークをSSHS工法で建設。

  • 7月NDソフトスタジアム山形をレヂンエースで改修し、WA CLASS 2認証取得
2022
  • 3月ポートアイランドに神戸市立港島南球技場オープン、Viuシステム設置
  • 5月徳島県鳴門総合運動公園陸上競技場全面改修(2月竣工)WA CLASS 2認証取得
  • 8月SAGAサンライズパーク、メイン陸上競技場SAGAスタジアム全面改修(2024国スポ主会場・5月OPEN)WA CLASS 2認証取得